●私が持つ資格　一級愛玩動物飼養管理士（ペットケアアドバイザー）とは・・・。

ご家庭でペットとして飼育される可能性がある動物全般の栄養管理、健康管理、衛生管理などの飼養知識と法律上の問題などを学び、試験に合格したものが得る資格です。

犬の訓練士の方は直接犬をしつけるのに対して、動物飼養管理士は、飼い主の方に飼育方法やしつけ方等をご指導させていただくのが役割です。適切なアドバイスができるよう日々勉強を重ねています。

●子犬のご予約の前に・・・

犬は１５年程を生きます。その子の命の歳月に責任が持てるかどうかをお考えの上でのご購入をお勧めします。

当犬舎では子犬、親犬を直接ご覧いただき納得の上でのご予約をお願いしておりますので、陸送、空輸は原則としてお受けしておりません。遠方の場合はこちらから連れていくことも検討させていただきますのでご相談ください。

●血統書はJKCです。　　　

血統書なしで子犬をお譲りするお取引はしておりません。ご予約いただいた飼い主様が決めたお名前での血
統書登録を心がけていますので、生後50日位で登録申請し、血統書のお渡しは後日郵送になります。

●家庭内での飼育ですので健康管理、衛生管理には特に気を使っています。

病弱な犬やお譲り後のクレームなどがないのが当犬舎の自慢ですが、万が一の場合（事故などの飼い主の不注意が原因以外の子犬の死亡など）返金あるいは代わりの子犬を保障させていただくことを考えております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一頭一頭愛情を注いで育てた子犬ですので、お譲り後も飼い主様と共に成長を見守っていきたいと思っています。

●ご存知ですか？

私たちの生活ルールの中で犬たちが暮らしていくには社会のルールやマナーといったものを教えていくことが重要です。「犬のしつけ」という言葉で思い浮かぶのは、トイレや留守番といった日常的なものだと思いますが、一番大切なのは「飼い主の言うことをちゃんときく犬」にしつけることなのです。

「トイレがちゃんとできない」「飼い主に唸った」「家族の手を噛んだ」などの問題行動には飼い主がリーダーとして犬から信頼されていないことに原因があるといわれています。　　

子犬の時期に可愛いからと何でも犬の言いなりになっていると、気が付いた時には「手に負えない犬」になってしまっているケースが多く、そうなってからの矯正は容易ではありません。

リーダーとして飼い主を信頼している犬は、飼い主が怒ったり困ったりすることはしなくなりますので問題行動もなくなります。

まずは「服従することの喜び」を与え、主導権は飼い主にあることをわからせることが「しつけ」の始めの一歩です、どうか毅然とした態度で接してください。

共に暮らすことで心豊かに生活できる　それが家庭犬の役割だと思います。